バイク相談室

バイクでも任意保険って入らないとダメ?

結論からいうと、“入らないとダメ!”。では、なぜ入らないといけないのか、ムズカシイ話をわかりやすくかみ砕いて考えてみましょう! “任意”なんだから、とか“私、事故なんて起こさないし”なんていう油断は禁物です。

任意保険と強制保険?

そもそも、バイクの保険には大きく分けて2つの種類があるということは知っている?それは任意保険と強制保険というもので、強制保険はいわゆる自賠責保険のこと。強制というだけあって、特殊な例を除きナンバーを取得しているすべての車両はこの保険に加入する義務がある。車検のないバイクでは自分で手続きをし加入する必要があるけれど、車検のある250cc以上のバイクでは車検に出した際に自賠責保険の更新手続きもなされているというワケ。

自賠責保険さえ入っていれば、公道を走ることに何の違法性もないけれど…。

バイクで公道を走るリスクを考えてみる

自賠責保険の補償範囲は対人賠償事故のみで、補償額にも上限がある。つまり、補償限度額を越える対人事故や対物事故、自損事故に対しては何の補償もないということ。

もし死亡事故を起こしてしまったり、もし転倒のはずみで電柱やガードレールを破損させてしまったり、もし自分自身や後ろに乗っていた人がケガをしてしまったりという事態を考えてみると、自賠責保険だけではそうしたもしものリスクに備えることができていないことが見えてくるハズ。

事故を起こさない運転はもちろん大前提だけれど、バイクの場合には事故に巻き込まれた場合のリスクもクルマより高くなる場合が多い。そういったリスクをきちんと考えられる大人のライダーであれば、任意保険にはぜひとも加入しておこう。

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