ハーレーダビッドソンの日本限定モデル“フォーティーエイト ファイナルエディション”が予約受付開始

日本限定1300台の特別モデル

ハーレーダビッドソンジャパンは日本限定1,300台の“フォーティーエイト ファイナルエディション”を発売。12月6日より全国の正規ディーラーにて予約受付をスタートした。

車体には1200cc 空冷式Evolution® V-Twinエンジンとフォーティーエイトを象徴するピーナッツタンクを搭載し、特別パーツとして、ボバーソロサドル、車両右側に位置するシリアルナンバー入りのサイドカバー、ノスタルジックハンドグリップ、ノスタルジックバーアンドシールドエアクリーナーカバー、クラシックタイマーカバーが施されている。

シート高は710㎜と足つきがよく、女性にもおススメなモデル。

カラーと価格はブラックが179万9,600円、リーフブルー、ホワイトサンドパールは183万400円となっており、ブラック以外の2色については従来の2021年モデルとは異なる新たなカラーバリエーションでの登場だ。

先日開催されたホットロッドカスタムショーでは一足さきに展示され、多くのファンを魅了。排ガス規制により日本で販売が可能な空冷スポーツスターの最後のモデルとなることも決まっており、非常にレアなモデルになることは間違いない。納車は2022年春より順次スタートするとのこと。気になる人は早めに正規ディーラーへ足を運んでみることをおススメする。