落合恭子の免許取得物語

落合恭子の免許取得物語 Web版 教習4日目

立ち姿勢は早めで決定

天気予報は雨。
なんとか持ちこたえているけど、今にも降ってきそうな空模様です。

映画の撮影などで通えず、本日は3週間ぶりの教習となっております。久しぶりの教習で緊張しているため、ちょっとした天気の変化にも敏感になってしまう。

なんかいろいろ忘れちゃってる気がするな〜。“イ”と“ロ”のコースは普通自動二輪のときにみっちり覚えたので大丈夫だと思うけど…、不安。そんな久しぶりの教習を見てくださるのは内野勝彦インストラクター。教習レポートを読んでくださったみたいで、「そんなに合羽嫌だった? なんで?」と聞かれ、恥ずかしいやら気まずいやら。わたし暑がりなだけで、貸し出しの合羽が不快とかそういったものではありませんよ〜!! この場をお借りして言っとかなくちゃ。

もろもろ確認しつつ、長めのウォーミングアップからスタート。

いざ走り出したら次々思い出せました。自転車と一緒で、この歳になっても一度身体で覚えたことって忘れないもんですね、よかった〜。

少し間が空いたことで余計なクセや雑念が抜けたのか、波状路も前回より上手にできた気がするし、余裕みたいなものも生まれた気がします。なんて言いつつも大事なことも雑念と一緒に忘れてしまったようで、急制動を2速40km/hで走ろうとしたり(本当は3速40km/h)、波状路を2速で進入しそうになったり(本当は1速)失態もちょいちょいあったんですけどね。こんなことで免許取れるのかしらーん。

波状路はなかなか安定しないので細かくチェックしていただきました。今までは波状路に進入する直前に立ち姿勢を作っていましたが、もっと早くから立ち姿勢を作り、波状路の手前にある曲がり角も立ち姿勢のままトライ。これめっちゃラク!
立ち姿勢のままのコーナーってなんか恐怖感がありましたが、そんな難しいものではありませんでした。波状路直前で立ち姿勢を作っていたときは、半クラにしたり立ち姿勢作ったりハンドル真っ直ぐにしたりとやることいっぱいで忙しかったんですが、あらかじめ立ち姿勢を作っておくことですべて解決☆ わたしこれで卒検行く!!

その後スラロームなどを練習。あっという間に1時間が終わってしまいましたが、「課題のスラロームも悪くないよ」と言っていただけたので、自信を持って次の時間に進みます。

車体のこと、少しばかり勉強しました

2時間目も再び内野インストラクター。体操を済ましてプロテクターを着けていたら、「今日2時間だけなの?」との質問が…。

え? もう1時間入れちゃっていいんすか?? ということで、急きょ1時間増やしていただきました。よかった〜、今日1時間増やすことで休みができるので、どうしても行きたかった舞台に行けちゃう! 内野インストラクター様のナイスプレーに感謝。

空模様が怪しいですが、なんとか持ちこたえるでしょう。この時間は“ロ”のコースを練習。教官に先導してもらいさらっとコースを確認したら、先頭でガンガン走って行きます。ウィンカーに指が届かない問題のためなかなかギクシャクした走りですが、何周もするうちに徐々にカンが戻ってきてメリハリのある運転に。「だいぶ大型らしい運転になってきたんじゃない?」と、言ってもらえました。

スラロームでクラッチをつなぐ、つながない問題にも決着をつけるべく奮闘しましたが、結果決まらず。つなげるとしっくりこなくて、つなげないと不安。どっちだよって感じですよね。自分でも何を言ってるかわかりません。でも、そうとしか言いようがない。クラッチをつなげるとスピードを気にしなくていいのでハンドル操作に集中できるですが、のろのろ走ることになるのでくやしいし恥ずかしい。半クラだとアクセル操作でスピード調節しやすいのですが、スピード乗りすぎてコーンをさけきれないかもっていうリスクが。こう文章に起こしてみると答えって簡単に出てきますね。どう考えてもクラッチをつなげるのが正解(私の場合は)。卒検でもタイムオーバーは減点ですみますが、コーンに当たったら一発OUTですもんね。

この日は二輪受講生が多く、一本橋などの課題前には渋滞が発生していました。スラロームでこんな苦しむことになるとは思いもしなんだ…。そんなことを考えながら順番を待っていると、「ここなんだと思う?」内野インストラクターから突然のクイズが! 教官が指す場所を見ると…、「ガソリンタンク?」 その答えに不敵な笑みを浮かべる内野インストラクター。いつの間にか手にしていたキーをタンクに差し込み右に回すと、ガソリンタンクがパカァ…

っっっっっってこれガソリンタンクじゃない!! 荷物入れだ!!!

ニーグリップではさむたびに“やっぱりガソリンタンクって温かいんだ〜”って感心してたわたしの勘違いっぷりね。

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キーを左に回すと後部シートの下に給油口が登場。こっちだったんかーい!! バイクによって違うんですね。やっぱり知識がなさすぎる。また一つかしこくなったところで2限目も終了。

予約の変更手続きをしてもらいながらお菓子をたらふく食べ、たっぷり1時間の休憩をはさみ3限目。

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上を目指すのって楽しいのだ

さっきまでなんとか持ちこたえていた空も休憩中に限界を超えたのか雨が降り始めてしまいました。教官いわく「一番ぬれる雨」という霧雨。うげ〜〜〜〜。合羽着なくちゃ。シェード下げなきゃ。「なに?合羽イヤ?」教官の言葉に耳が痛い。

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雨の日は早めで長いブレーキを心がけること。カーブはリーンインで車体を傾けすぎないこと。雨ライドのポイントを確認し、この日最後の乗車へ。“イ”のコースをひたすら走りました。ナイト&レインってことでビビってしまい、前時間ほどのメリハリ運転はできなくなってしまった…。

シェード見にくくない?
照明で雨粒光るのウザくね?

「路面が滑りやすいからムリしないように」の一言でさらに弱気になるわたし。…ダサす。スラロームはクラッチつなげて走ることに決めたのでその練習をしたのですが、恐怖心で体が強張りクラッチを離せずグダグダになりました。急制動ではスピード出すぎて最後までアクセル緩めたり回したり安定しないままブレーキをかけていたことがバレてしまったので、安定したスピード作りを重点的にTRY。

なんかスキルアップを目指してる感があって楽しかったです。やっぱ大型ってこういうことですよね〜。スピードメーターを見ないで音でスピード作りすれば調子いいことが判明。なーるなる。こんな感じで残りの教習を受けれたら卒検も自信持って受けられる気がしました。

それにしても雨の教習。

雨は初めてじゃなかったけど、ここまでぬれたのは初めて。靴までぐっちゃぐちゃになっちゃった。たった1時間でここまでなってしまうとは…。防水スプレー1本まるまるかけてたのでなおさらショック。

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帰り傘ないなって困っていたら、受付の山田さんが傘をくれました。IT-VIPコースの人には無料でくれるらしい。神!!

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次回は自由走行。6つの課題のうち3つを組み込み自分で走行コースを考えるあれです。次回の予約もmaxの3時間にしたので、うまくいけば次回で見極めまでイケちゃいます。大型自動二輪免許は目の前にあるぞ〜!!

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