イベントレポート

今年も大盛況♪ スズキファンRIDEフェスタ 2018@お台場レポート

試乗は先導付き&追い越し禁止で運転に慣れないライダーでも安心。今回はロングコースを2周するため、またがりチェックに数分間、試乗も5分ほどは楽しめる内容だった

スズキのニューモデルに無料で乗れるイベント

免許さえあれば料金、申し込み不要で誰でも気軽に参加できるスズキのファンライドフェスタ。5月26日(土)、27日(日)には、東京はお台場のN・O地区にて行なわれ、今年も大盛況となった。

 

 

今年の車両は、ハヤブサをはじめとしたビックバイクを始め、GSX250R、ストローム250、バーグマン400 ABS、バーグマン200といったミドルクラスに加え、GSX‐R125 ABS、GSX‐S125 ABSなどの125cc車両も用意されるため、大型免許を持っていなかったり、足つきに不安のあるライダーでも楽しめるイベントとなっている。とくに今年は新作となる125ccクラスが人気で、会場には試乗を待つライダーがつねに列を作っていた。

 

 

同イベントは、7月8日(日) 静岡県・デイトナテストコースが今年最後の開催となってしまったが、毎年全国各地で行なわれる恒例イベントなので気になる車種がある方はぜひ会場へ行ってみては?

 

2日めの日曜日には、日本人初の世界耐久選手権チャンピオンを獲得した北川圭一さんによるラインディングスクールを開催。しかも、スズキ車なら500円、他車は1000円という破格の料金設定

 

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