2021年4月1日からバイカーズパラダイス南箱根で開催中の“MATAGARI EXPERIENCE 2021”ではハーレーの最新2021年モデルを展示、試乗イベントを実施している。またがりOKの展示車両としてファットボブ114、スポーツグライドの2機種を展示しており、試乗車両にはアイアン883、フォーティーエイト、ソフテイルスリムの3機種を用意している。
転倒ダメージを軽減!/DCT版がすでに発売され、MT版が5月に発売が決定しているHONDA レブル1100のアクスルスライダーがK-FACTORYから登場した。万が一の転倒時にアクスルシャフトへのダメージを軽減するパーツとなっており、スライダー部分はジュラコン製でK-FACTORYのロゴ入り。ベースプレートは落ち着きのあるステイゴールドを採用し、足元をオシャレに彩ってくれる。
KTMジャパンは3月31日、国土交通省にリコールの届け出を行なったと発表した。対象となるのは令和元年12月10日〜令和2年7月29日に製作された174台の1290SUPER DUKE R。最悪の場合、走行中にエンジンが停止し再始動できなくなる、または火災に至るおそれがあるとのこと。
レーシーさ全開グラフィックモデル登場/SHOEIのオープンフェイスヘルメット “J-CruiseⅡ”にNEWグラフィックのMARQUEZ 6が仲間入り!J-CruiseⅡはインナーバイザーや標準装備のピンロックシート、風洞実験で裏打ちされたベンチレーションシステムなど快適性を追求したツーリングモデル。先に発売されている“X-Fourteen MARQUEZ 6”をベースにデザインされ、スポーティなJ-CruiseⅡのフォルムとレーシーさ全開のグラフィックでひときわ目を引くこと間違いなし!
125ccには見えない車格と扱いやすいパワー/韓国のバイクメーカーHYOSUNGが、新型“GV125S”を5月に日本向けに発売することがわかった。従来モデルのGV125Cからエンジンとデザインを一新した後継機種として、ヨーロッパでの先行発売を実施し、エンジン性能の向上とユーロ5に適合させてアップデートし待望の日本上陸となったのだ。
ツーリング先もナビで検索して決められる!/ナンカイからバイク専用設計ナビの“NNV-002Aが発売された。ゼンリン地図&るるぶDATAを搭載し、ユーザーインターフェースをバイク用に見やすくカスタマイズを施し3Dビューや青看板のイラストガイド、交差点の手前では曲がる方向を矢印で示したアローモードなど利便性の高い機能を多数搭載しており、Bluetooth接続にも対応でナビ音声以外にも音楽や、動画データの再生も可能。
電動バイクのレンタルもスタート!/レンタル819を運営するキズキは4月23日にレンタル819北軽井沢をkitakaruBASE内にオープンすることを発表した。北軽井沢バス停から徒歩30秒とアクセス良好で、kitkaruBASEの2Fにはレンタル819とバイク旅に特化した旅行会社であるMOTO TOURS JAPANの受付カウンター。2Fにはくつろぎスペースを設け、北軽井沢旅の出発点として利用が可能だ。
サーキット初走行や家族連れが気軽に参加できるイベントを目指す/MotoGP日本グランプリの開催場所としてもよく知られる栃木県のツインリンクもてぎは7月4日(日)と10月31日(日)に、新しく「2021 Motoフェスティバル」と題したモータースポーツイベントを開催する。これは「みんなでBikeを楽しむお祭り」を合言葉に、“参加しやすさ”に重点を置いたルール作りを行なうことで、サーキットを初めて走る人や、仲間や家族で気軽にレースを楽しみたい人を対象に、100cc〜125ccのミニバイクを使用する3時間耐久レース「Motoミニ3Hours」をメインクラスに開催するという内容だ。
連続16時間使用、最大4人同時通話OK!/高機能ライディングギアのオックスフォードや、インカムでおなじみのミッドランドを取り扱うLINKSは、バイク用インカムの“ツアーメイト”を発売することを発表した。バイク用通信機のインターナショナルメーカーとして9年間OEM生産を行なって来たメーカーとタッグを組み、日本専用モデルとしてチューンアップし、新ブランドの「CIEL(シエル)」として登場。世界での販売実績は15万台を超えたベストセラーモデルの人気商品なのだ。
世界6拠点目は大阪にオープン!/DUCATIのなかでも様々なモデルを展開するScramblerシリーズ。その専用ショールームとして“スクランブラーキャンプ オオサカ”が誕生した。アジア初、世界6拠点目となるスクランブラーキャンプとは、“Land of Joy”の世界の入り口であり、Scramblerファンのための専門店だ。
左右で印象が変わるアシンメトリーデザイン/SHOEIのプレミアムツーリングフルフェイスヘルメットの“Z-8”にNEWグラフィックの“DEDICATED2”が登場した。ブラック×グレーのマットカラーでシックな色合いとなっており、横から見るとシンプルなアシンメトリーデザインで、頭頂部にはアメリカの星条旗が描かれている。発売は6月ごろを予定。
「はんくらっち!」でもおなじみ!さいとー栄先生の作画に注目!/KADOKAWAの電撃コミックスNEXTから“終末ツーリング”第1巻が4月26日に発売される。ストーリーは2人の少女がセロー225に乗って、誰もいない朽ち果てた終末世界を走るバイク旅コミック。第1話はツーリングスポットでおなじみの箱根ターンパイクからスタートする。廃墟と化した大観山のドライブインで食料を探し、バイク旅を楽しんでいる2人の周囲の景観はひどく荒れ果てた世界が広がり、度々降りかかる困難に立ち向かっていく。
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