日本では初となるG7男女共同参画・女性活躍担当相会合が6月24・25日に日光市で開催される。その成功の祈願もあわせて5月21日に、同じ日光市にある今市滝尾神社で女性ライダー安全祈願祭が開催されることが決まり、現在参加者を募集中だ(20人を予定)。
長年モーターサイクルショーを見続けてきたモーターサイクルジャーナリストの川崎由美子さんに、今年の東京と名古屋会場に足を運んで感じたモーターサイクルショーの魅力をまとめてもらいました。
2022年にオフロードテイストを注ぎ込んだ新しいスクーターとしてデビューしたSR GT 200。今年は原付二種の125が加わり、気になっている人も少なくないだろう。そんなSR GT シリーズに試乗するとaprilia ロゴ入り LED コンパクト2WAYランタンがもらえるキャンペーンが現在展開中だ。
応募者の中から2,000名に人気車種のロゴマークやオリジナルキャラクターなどをレイアウトしたA5サイズのYAMAHAオリジナルステッカーがプレゼントされるキャンペーンが始まっている。期間は5月31日(水)までで、ヤマハファン向けのポータルサイト“My YAMAHA Motor Web”のマイページ“お知らせ”からエントリーするだけ。
5月13日(土)・14日(日)と埼玉県のオフロードヴィレッジにて開催される“D.I.D 全日本モトクロス選手権シリーズ 2023 第2戦 腕時計のベルモンド CUP”に、ホンダがHondaGO会員を対象とした“Honda応援席”を設置する。
ハスクバーナ・モーターサイクルズ正規ディーラーのヒラタ自動車が、2023年4月20日にリニューアルオープン!4月30日(日)までリニューアルオープンキャンペーンとして、“車両ご成約者の方にオフロード初体験イベント無料ご招待(最大10名まで)”を実施中。ハスクバーナ・モーターサイクルズの車両に興味がある人はぜひこの機会をお見逃しなく。
インターナショナル・フィメール・ライド・デイ(IFRD)という日があるのをご存知だろうか? 国内ではほとんど浸透していないけれど、毎年5月の第1土曜日は、女子ライダーを祝福する日であり、国やグループ、団体を越え、女性のための“JUST RIDE!”の日として、世界レベルでシンクロして活動を行なうというものだ。モーターサイクルインストラクター、ロードレーサーであり、モーターサイクル・ライフスタイル・オンラインマガジン『MOTORESS®』のオーナーとして知られるヴィッキー・グレイの独創的なアイデアで創造され、2007年にスタートし、10年半以上にわたって続いている活動なのだ。そして、この活動をインディアンモーターサイクルを傘下に収めるアメリカのポラリスがオフィシャルパートナーとしてサポートをしている。
ハーレーダビッドソンがプロデュースする新たなバイクイベント“BLUE SKY MEETING”が5月13日(土)に栃木県・日光市にて開催される。このイベントは、モーターサイクル(主役はライダー)、ライフスタイル(音楽やアウトドアなど)、ローカル(地域の食とカルチャー)の各要素を融合させ、バイク要素だけにとらわれずもっと自由に、バイクに興味がある人なら誰でも参加でき楽しめる場を提供しようというもの。
『KTM TOKYO BAY』(旧『 東京イースト』が移転)、『GASGAS TOKYO BAY』、そして『ハスクバーナ・モーターサイクルズ TOKYO BAY』という3つのブランドが1店舗にまとまり、さらにWPサスペンションも含めたKTMグループ全てのモーターサイクルブランドを取り扱う基幹店舗として新規開店しちゃいます!
第50回東京モーターサイクルショーのレディスサポートスクエア(以下LSS)内の企画として、“レディスバイク風表紙 投稿コーナー”を開催しましたが、今回はそのみなさんの投稿作品をどどーんとご紹介しちゃいます。
6月30日までに(※登録は7月9日まで。競技車両は7月9日までに納車)2022年式のストリートモデル新車もしくは2023年式以前のオフロードモデル新車を購入すると、成約時に購入サポートとクレジット利用者には特別低金利1.9%(最大支払い回数は60回まで)のローンを受けられるキャンペーンが展開中。GASGASの新車購入を考えているならこのチャンスを見逃すな。
6月30日までに(※登録は7月9日まで。競技車両は7月9日までに納車)2022年式以前のストリートモデル新車もしくは2023年式以前のオフロードモデル新車を購入すると、成約時に購入サポートとクレジット利用者には特別低金利1.9%(最大支払い回数は60回まで)のローンを受けられるキャンペーンが展開中。ハスクバーナ・モーターサイクルズの新車購入を考えているならこのチャンスを見逃すな。
デイトナはこれまで二輪キャンプツーリングに最適なキャンプ用品を“デイトナアウトドアサプライ”というブランド名で展開していたが、二輪用にとどまらない将来の商品展開を見すえたブランドの再定義を行ない、 ブランド名を“デイトナアウトドア”へ変更。それにともないロゴも新しくなった。
6月30日までに(※登録は7月9日まで。競技車両は7月9日までに納車)2022年式以前のストリートモデル新車もしくは2023年式以前のオフロードモデル新車を購入すると、成約時に購入サポートとクレジット利用者には特別低金利1.9%(最大支払い回数は60回まで)のローンを受けられるキャンペーンが展開中。KTMの新車購入を考えているならこのチャンスを見逃すな。
5月28日、鈴鹿サーキットにてHondaオーナー・HondaファンのためのHondaGO BIKE MEETINGが開催される。現時点で決まっているコンテンツは、サーキットツーリング、試乗会、ワンポイントライディングレッスン、Hondaライディングギアカスタマイズパーツ展示、車両展示、写真撮影で、9時間という長めの開催時間を満喫するのに十分な内容といえるだろう。
80年代頭の空冷Zには、ヘッドライト下のフォークブラケット前にKawasakiエンブレムが装着されていた。そして、その往年のスタイルが気に入っているカワサキフリークは少なくない。Z900RSやZ650RSオーナーの中にも“愛車に付けられないかな?”と考えている人がいるはずだ。そんなオーナーの想いに応えるかのように、キジマがZ900RSやZ650RSにエンブレムを装着するためのステーを発売。
MotoGPをはじめ、オンロードスポーツで存在感を強めるイタリアのブランド『アプリリア』。その2023年モデルが6機種発表された。基本的には主要諸元は2022年モデルと変わらないが、よりスポーティなイメージを強めたニューカラー&ニューグラフィックが採用されている。
アップタイプマフラーにフロント19インチ・リヤ17インチホイールを組み合わせた、スクランブラーテイストのマシンとして注目されているCL250だが、CL500も存在する。日本各地で開催されるモーターサイクルショーに合わせて、発売日と価格が発表された。
アライヘルメットからニューグラフィックモデルが3個発売となる。まず5月中旬を予定しているのが、80年代後半から90年代前半にAMAスーパークロスやナショナルで大活躍したジェフ・スタントン選手のかぶっていたモデルをオマージュしたオフロード用のV-クロス4 STANTON。続いて5月下旬には、ツーリングをメインにしたオールラウンドのフルフェイス・アストロGX ROCK、6月中旬には昨年Moto2でシリーズランキング2位、今季はケガからの復帰が待ち望まれている小椋藍選手のレプリカ・RX-7X OGURAが予定されている。
ハスクバーナ・モーターサイクルズ ブランドミーティングが4月22日(土)にバイカーズパラダイス南箱根で開催される。オーナーズミーティングのカタチをとるけれど、他メーカーオーナーも参加可能。正規ディーラー・協力企業による出展、カスタムコンテスト、当日発表のバイクチャレンジ企画、ジャンケン大会などが予定されているので、開催時間の9時から14時まで存分に楽しめること間違いなしだ。
ビギナーに手厚い体制で人気のYSP大人のバイクレッスンを全国で展開するヤマハが、新たに、ヤマハスポーツバイク専門店YSP(YAMAHA MOTORCYCLE SPORTS PLAZA )でバイクを購入した人限定で、自身の愛車で参加する“YSP 購入者限定バイクレッスン”を6月より全国10会場で開催する。
KTMグループの最新ストリートモデルに試乗できる“KTMグループ試乗キャラバン”が初夏にかけて展開されている。九州はすでに終わってしまったけれど、5月に近畿、6月に関東と東海にて予定されているので、KTM、ハスクバーナ・モーターサイクルズ、GASGASのロードモデルが気になっている人は、スケジュールに入れておこう。また各会場の開催に合わせて、近隣ディーラーでは店頭イベントも開催予定なので、そちらも要チェックだ。
第50回という大きな節目を迎えた“東京モーターサイクルショー”が、2023年3月24日(金)~26日(日)に、東京ビッグサイトで開催されました! 今年も、レディスバイクは女性ライダーのバイクライフを全力サポートする『レディスサポートスクエア』(以下LSS)を展開。メーカーオススメのバイクと最新ウエアがいっぱいのブースは見どころだらけ。そして何よりカッコいいバイクレディたちがたくさん来てくれました♪ そのようすをお届けします!
スズキ・アドベンチャーツアラーのVストロームシリーズにはさまざまな排気量がラインナップされている。2022年の時点では250・650・1050の三兄弟だったが、2023年からは800が加わった。これまでオンロード寄りの作り込みだったが、新たに追加されたVストローム800DEは、フロント21インチ・リヤ17インチホイールを採用したオフロード寄りに作り込まれている。2023年2月にはイタリアでプレス向け試乗会が開催され、本誌3月24日発売号で、試乗記を掲載! 気になる人は本誌でチェックしてほしい。
アクセル操作だけで前に進むモデル、スクーターが多い125㏄=原付二種クラスだが、ギヤ付き車も存在する。その中で小径ホイールとパワフルなエンジンで、スポーティな走りが楽しめることから人気の高いグロム。そのグロムの2023年モデルが登場した。主な変更は2点。1点目は平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合したこと。2点目はカラーリングの変更になる。