低中回転域でトルクフルでありながら高回転域までシャープに吹き上がるエンジンと、体感重量が軽い車体が組み合わさり、ニンジャ650は、ワインディングをはじめとしたさまざまな走行シチュエーションで軽快なハンドリングが楽しめる。さらに、アップタイプのセパレートハンドルの効果もあり適度な前傾ポジションとなり、フルカウルの影響で防風効果も高いので、ロングツーリングも快適にこなせる。
アクティブにバイクを操る楽しさが存分に反映されたカワサキのスーパーネイキッドZシリーズ。Z650は、このスーパーネイキッドZシリーズのうちの1台だ。最高出力68psという、ストリートでは必要十分なパワーを備え、低中回転域では力強く、かつ高回転まで鋭く吹き上がるエンジンは、積極的にバイクを操りたいライダーの気持ちを高ぶらせる。加えて体感重量は軽いので、スポーティなエンジン性能と相まって、ワイディングでは軽快なハンドリングを楽しむことができる。
2017 年にヨーロッパで初開催された“モト・グッツィ・エクスペリエンス”は、モト・グッツィの Vツインバイクで自然を探索し、新たな土地を知り、ライダー仲間との友情を築く刺激的な冒険の旅である。その日本版がついに今年、モト・グッツィオーナー対象に5月と10月に開催されることが決まった。 日程は2泊3日で、開催地は群馬県みなかみ町土合 DOAI VILLAGE(土合ヴィレッジ) 。
空冷エンジン採用のスポーツスターを彷彿させるスタイリングとなった2023年の新モデル“ナイト スター スペシャル”。その本格的な国内店頭デリバリー開始を記念して、“ナイトスター スペシャル フェア”が4月2(日)まで全国のハーレーダビッドソン正規ディーラーにて開催される。
ヤマハ発動機販売が、より多くのライダーにツーリングを楽しんでもらい、バイクで出かけるキッカケになればと、昨年から道の駅などにツーリング途中の休憩ポイントとして気軽に立ち寄れるブースを展開したイベント“YAMAHA Rider’s Café” 。その2023年版が、5月13日(土)の淡路ワールドパーク ONOKORO駐車場を皮切りに11月12日(日)の九十九島パールシーリゾートまで、全国18ヶ所で開催されることが決まった。
オフロード・オンロード問わず、さまざまなモデルをリリースしているオーストリアのKTM。すでに数多くの2023年モデルのリリースを紹介してきたが、ネイキッドモデルであるデュークシリーズの末弟125デュークは含まれなかった。『2023年モデルは導入されないの?』と思った人もいるのではないか。安心してほしい。125デュークもちゃんと導入されるぞ。
ハスクバーナ・モーターサイクルズ・ジャパンは、同社のストリートモデルユーザーに対して、イベント参加をサポートする“2023 FUNライドサポートプログラム”を実施すると発表した。下記対象イベントにハスクバーナ・モーターサイクルズのストリートモデルで参加したユーザーは、正規ディーラーにイベント費用の領収書、またはそれに準ずるモノを提示 して申請すれば、イベント参加費用として3,000円がサポートされる。
ホンダは原付二種クラスのスクーターにさまざまなモデルを投入している。その中で排気量こそ109㏄とフルサイズではないが、リーズナブルな価格と前後14インチホイールがもたらす安定感の高さで、一定の支持を集めているディオ110の2023年モデルが登場するぞ。ポイントは平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合させるとともに、新色を追加(マットディムグレーメタリック)。ちなみにディオ110はエンジン始動時やシートの解錠&施錠時に便利なホンダスマートキーを採用するが、これを従来のシャッター付きキーシリンダーのイグニッションキーを採用した『ベーシック』が追加!
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