愛知県内に大型用品店2店舗を展開する“しゃぼん玉”が、中部・関西地区で最大規模となるトレーラー専門店“キャリッジベース”をオープンさせた。同店ではバイク積載用トレーラーをはじめ、ライフスタイルを充実させるさまざまなトレーラーの展示、販売をする。
スズキ伝統の冷却方式である『油冷』。それを現代の技術で進化させた249㏄単気筒エンジンを搭載した、フルカウルスポーツモデルのジクサーSF25と0ネイキッドモデルのジクサー250の2023年モデルが登場した。今回は平成32年(令和2年)国内排出ガス規制に対応させつつ、シックな車体カラーを採用。軽量&コンパクトな車体と、扱いやすい出力特性も相まって、ビギナーも気軽に楽しめるのが魅了のマシンだ。
フロントが二輪でありながらフロント一輪のマシンのようにリーンして曲がっていく、ヤマハ独自のLMWテクノロジーが初めて採用されたトリシティ125は、その見た目のインパクトの強さから注目を集めたモデルだ。その後、高速道路走行可能な排気量のトリシティ155が追加され、その安定感の高さからどちらも一定の支持を集めた。そのトリシティ125とトリシティ155がアップデートを受けて発売される。
コンペティションモデルをはじめ、土系モデルを得意とするオーストリアのKTMは、世界的に人気の高いアドベンチャーツアラーにも力を入れている。長旅を快適にこなせるだけでなく、そこで出会うダートの走破性を意識して作り込んでいるのが特徴だ。アドベンチャーツアラー、とくに海外メーカーというと『大排気量車が中心』というイメージを持つ人が多いだろうが、KTMは違う。普通二輪免許でも乗れる排気量のモデルもラインナップ。ちなみに同社はこのカテゴリーを『トラベル』としている。その2023年モデルが発表された。
SHOEIのフラッグシップモデル“X-FIFTEEN”に新たなグラフィックモデルPROXY(プロキシー)が登場。5月に発売となる予定だよ。また、6月3日には、ネオクラシックフルフェイス“GLAMSTER(グラムスター)”のSHOEI TECHNICAL SHOP受注期間限定モデルとして“NEIGHBORHOOD X DSC (Death Spray Custom)”が加わる予定。
この春、京都市伏見区横大路エリアに大型&バイクガレージが新規オープンする。大型区画はハイエースのスーパーロングサイズがラクに入庫できるスペースを確保しているので、トランポの駐車スペースで困っている人は要チェックだ。全区画に照明、コンセントが設置されていて、共有スペースには洗車場とトイレ完備と利便性が高いうえ、敷地内に防犯カメラが設置されていてセキュリティーもしっかり考慮されているとのこと。
何度でも応募OK! SW-MOTECHオリジナルアパレルをGETしよう! SW-MOTECH(エスダブリューモテック)のオリジナルアパレルが当たるキャンペーンがアクティブで始まります♡ 抽選で当たる景品は、すべてSW-MOTECHブランドの非売品オリジナルグッズ。SW-MOTECHファンはもちろん、ライダーなら日常的にも活用できるアイテムばかりなので要チェックです!
Bluetoothインカム市場においてシェア率が高いB+COM。そのトップモデルがリニューアルし、ネーミングも“R”が加わったSB6XR(ビーコム エスビーシックスエックスアール )として3月17日 ( 金 ) に発売となる。カンタン接続、クリアな音質、6人通話、自動復帰といった従来モデルの特徴はそのままに、ユーザーの声を反映してボタン形状を見直したことでグローブ装着時の操作性をアップし、ボディも5.2%薄くなっている。
トライアンフモーターサイクルズジャパンは、2月18日(土)より正規販売店にて、伝統的なModern Classic車両や、Modern Classic車両に最先端のクロームメッキ加工をほどこしたCHROME COLLECTIONを含めた“Classic Fair”を開催する。期間中にModern Classicシリーズに試乗した人には、『オリジナルレザー調パスケース』を記念としてプレゼント(先着順、数に限りあり)。
京都では初となるインディアンモーターサイクルの正規ディーラーが、国内20ヶ所目の販売拠点として2月19日(日)にグランドオープンとなる。カフェスペース併設の専用ショールームがあったり陸運局の指定工場が併設されていたりと、車両購入後のバイクライフをしっかりとサポートしてくれるサービスが望める体制となっている。
1921年にスタートしたモト・グッツィの歴史。第二次世界大戦以降は縦置きV型エンジンにこだわり、さまざまなモデルをリリースしてきた。2021年には100周年を迎え、次の100年に向けて新しい象徴として開発が進められていたモデルが、今回紹介する『V100マンデッロ』だ。100は次の100年を、マンデッロはモト・グッツィが拠点を構えるイタリア・ロンバルディア州の村、マンデッロ・デル・ラアーリオに由来する。
近年各地で店舗数が増えたこともあって需要が伸びているレンタルバイク。ヤマハでもすべてのヤマハバイクファンに最高のバイクライフを提供したいという想いから、レンタルバイク事業を2018年にスタートさせ、着実にユーザーに浸透させていっている。そして、ここにきて新たに6店舗がレンタルバイク事業に加わることになった。
昨年初開催された名古屋モーターサイクルショーが、今年もAichi Sky Expo(愛知県国際展示場) で4月7日〜9日まで開催される。昨年同様、高校生以下&女性は入場無料なうえ、展示エリアを増床し、内容もパワーアップされる予定なので、昨年ようす見で行かなかった人も、ぜひ行ってみよう。
スウェーデン発祥のハスクバーナモーターサイクルズが手がけるネイキッドモデルの2023年モデルが登場! モダンとクラシカルが絶妙に融合されたデザインが特徴で、セパレートハンドルが採用されたカフェレーサーテイストヴィットピレンと、アップハンドルが採用されたスクランブラーテイストのスヴァルトピレンだ。ちなみにスウェーデン語でヴィットピレンは白い矢を、スヴァルトピレンは黒い矢を意味する。
BMW Motorrad Heritageコレクションのライダーエクイップメントに加わったMachinist ジャケットは、ワックス加工がほどされたコットンジャケットで、バイクに乗る時だけじゃなくて日常生活でも活用できるよ。レザーライディングジャケットも同じくHeritageコレクションで、袖には2本のボルトで取り付けられたりBMWエンブレムがあり、同梱のエンブレムと交換することが可能。
オフロードモデルを得意とするイメージの強いオーストリアのKTMだが、オンロードモデルも多数手がける。ここ数年MotoGPでの活躍は目覚ましく、そこでつちかったノウハウをフィードバックし、スポーツランを楽しめるモデルが多い。そのKTMのフルカウルを身にまとったスーパースポーツモデルであるRCシリーズと、ネイキッドモデルであるデュークシリーズの2023年モデルが発表された。
世界のプレミアム・モーターサイクル/スクーターの中でも“楽しさ”と“デザイン”を満たせる“本当に遊べる”モノにこだわり、e-Bikeも含めて日本に紹介を続けているモータリスト。その取扱車両を試乗できるチャンスが用意されたので、同社取扱車両に興味のある人はぜひとも足を運ぶべし♡
新しいバイク文化の醸成とバイクによる地域活性化を目指す官民一体のプロジェクト、バイカーズパラダイス。そのセレクトショップ部門である“バイカーズパラダイス セレクト”が活動強化の一環として、今回イオン海老名 SC に期間限定のアウトレットショップをオープン!
韓国のメーカー『ヒョースン』は、これまで日本国内でいくつかのカテゴリーのマシンを販売してきたが、現在はクルーザーのGVシリーズのみを展開している。クラシカルボバースタイルの車体に、水冷Vツインの125ccと300ccエンジンを搭載したGV125SとGV300Sで、クルーザーファンに支持されてきた。ただ日本で一番求められるのは車検なし&高速道路走行可能なニーハン(250cc)だ。この点も考慮に入れられたのだろう。2023年4月からGV250DRAが発売開始になる!
セロー250が生産終了となった現在、唯一ヤマハの公道走行可能なモデルの中で、唯一ダート走行を意識したモデルがテネレ700だ。MT-07ベースの水冷4ストローク並列2気筒エンジンを、専用のフレームに搭載。いわゆるアドベンチャーツアラーにカテゴライズされるが、ホイールサイズはフロント21インチ・リヤ18インチとなり、ダート走行に軸足を置くモデルとしてオフロード好きライダーから支持を集めている。
『毎日乗れるスーパーバイク』をコンセプトに生まれたYZF-R25は、フルカウルスポーツに注目が集まる2014年末から日本で発売されたモデル。扱いやすく、その気になれば速さを見せる並列2気筒エンジンを搭載し、アップライトなハンドルも相まって街乗りからワインディング、サーキットまで幅広いステージで楽しめることもあり、多くのライダーから支持を集めた。
世界最高峰のオンロードレースはトップカテゴリーのMotoGP、その下にMoto2とMoto3が存在する。現在Moto2はトライアンフが供給する水冷4ストローク並列3気筒・765㏄を、各チーム独自のシャーシに搭載。毎回、接戦が繰り広げられている。そこでつちかったノウハウをストリートモデルにフィードバックして市場に送り出されているのがストリートトリプル765シリーズだ。アップライトな乗車姿勢でオールラウンドに使え、その気になれば速く走れるスポーツネイキッドである。上級グレードの『RS』と、スタンダード版ともいえる『R』がラインナップされている。
トライアンフモーターサイクルズジャパンが、全国のトライアンフ正規販売店にて2月4日(土)より“アーリースプリング メンテナンスキャンペーン”をスタートします。
レザースーツからテキスタイルウエアまで、ハイクオリティなライディングギアをラインナップする老舗メーカー・KUSHITANI(クシタニ)。新作となる2023年春夏ウエアを、クシタニの公式YouTubeチャンネルにて先行公開中だ。動画は“オールシーズンテキスタイルウエア5選”や“ツーリンググローブ”などカテゴリー別になっており、各アイテムの特徴がわかりやすく紹介されている。
『READY TO RACE』でおなじみのKTMは、オン・オフ問わずさまざまなモデルをリリースしているメーカー。2023年モデルとして新たに2機種を発売すると、KTMジャパンから発表されたよ。1機種目は同社のオンロードスポーツツアラーのフラッグシップになる1290 SUPER DUKE GTだ。175psを発揮する1,301㏄水冷4ストロークV型2気筒エンジンを搭載。
プラスαの排気量が魅力のMT-03がマイナーチェンジを受け2月24日から発売される。水冷4ストロークDOHC4バルブ並列2気筒・249㏄エンジンを搭載し、シャープなスタイルと融合させたネイキッドモデルMT-25と基本的に同じ車体に、プラス71㏄されたエンジンを搭載するMT-03は、MT-25と違って車検があるものの、余裕を求める女子ライダーにはぴったりの1台になる。
『Fun Master of Super Sport』をコンセプトに生まれたYZF-R7は、レースシーンでの勝利を目指して作り込まれるYZF-R1/YZF-R1M、YZF-R6と違ったアプローチで開発され、2022年に登場。MT-07などに用いられる扱いやすい水冷4ストロークDOHC4バルブ並列2気筒・688㏄エンジンを搭載する。絶対的な速さはYZF-R1やYZF-R6には劣ってしまうけど、軽量&コンパクトな車体も相まって、女子ライダーも十分み楽しめるスポーツモデルとして2022年の登場以来、注目を集めるモデル。
コンパクトな車体に扱いやすさが光る空冷単気筒154㏄エンジンを搭載したジクサーの2023年モデルがリリースされた。主な変更点は平成32年(令和2年)国内排出ガス規制に対応させたこと。加えてカラーリングも変更され、3色展開になる。
“女性専用のオシャレなグローブを作りたい!”。そんな思いのもと、モトスタイル東京、マックスフリッツ、ジニアスの3社が集結してスタートしたグローブ企画もついに大詰め。前回のvol.3ではサイズ感の比較検討を行なった第2回制作会議の模様をお届けしました。そして今回は3モデルの試作品をもとに、サイズ感の微調整と最終デザイン案を決定します!